全日本学生音楽コンクール|最新の参加要項・日程・申し込み方法を徹底解説!
公式ページ(画像出典元):https://gaccon.mainichi-classic.net/
概要
全日本学生音楽コンクールは、地区大会と全国大会で構成される音楽コンクールです。第79回全国大会は2025年11月27日から12月3日まで横浜で開催される予定です(バイオリン部門のみ第78回)。全国大会での使用ピアノはベヒシュタイン フルコンサート D-282です。このコンクールは毎日新聞社などが主催しています。
部門別参加要項
コンクールには以下の5つの部門があります。
- ピアノ部門:小学校の部、中学校の部、高校の部
- バイオリン部門:小学校の部、中学校の部、高校の部
- 声楽部門:高校の部、大学の部
- フルート部門:中学校の部、高校の部
- チェロ部門:高校の部、大学の部
参加資格と注意点
- 国籍は問われません。海外在住者は日本の教育制度の学年に準じます。
- 各部の資格要件:
- 小学校の部:小学校児童(4年生以上)
- 中学校の部:中学校生徒
- 高校の部:高等学校生徒またはそれと同等とみなされる課程に在籍する学生(2025年4月1日現在20歳未満)
- 大学の部:高等学校またはそれと同等とみなされる課程を修了し、何らかの教育機関に在籍する学生または個人に師事するなどして参加部門の分野を研修中の者(2025年4月1日現在24歳未満)
- 複数部門への参加:2部門以上への参加は可能ですが、同一部門への重複参加はできません。複数部門に参加する場合、申し込みと参加料の支払いはそれぞれ個別に行う必要があります。
- 複数地区大会への参加:二つ以上の地区大会に申し込むことはできません。
参加地区について
参加地区は、原則として参加者の在学校所在地(学籍がない場合は国内在住地)が基準となります。海外在住者は参加地区を自由に選択できます。 「ふるさと参加」制度があり、高校の部は中学課程を卒業した地区、大学の部は中学・高校課程を修了した地区での参加が認められています。
部門ごとの地区大会開催地と参加地の詳細は以下の通りです。
- チェロ部門:地区大会は東京大会のみで開催され、すべてのチェロ部門参加者は東京大会に申し込む必要があります。
- フルート部門:地区大会は東京、大阪、北海道で開催されます。北九州大会や名古屋大会が開催されないため、北九州・名古屋地域のフルート部門参加者は大阪大会に申し込むことになります。
- バイオリン部門:北海道大会が開催されないため、北海道地域のバイオリン部門参加者は東京大会に申し込むことになります。
- ピアノ部門・声楽部門:東京、大阪、北九州、名古屋、北海道の各地区大会で開催されます。
全国大会出場人数
各部門・各部ごとに、地区大会からの全国大会出場者数には上限が設けられています。例えば、ピアノ部門の小学校の部では、東京大会から4名、大阪大会から3名、北九州大会から2名、名古屋大会から2名、北海道大会から2名が全国大会に出場できます(合計13名)。
申し込み方法
申し込み期間
申し込み期間は地区大会によって異なります。
- 東京、大阪、北九州、名古屋大会:2025年6月27日(金)から7月10日(木)まで。
- 北海道大会:2025年7月22日(火)から8月8日(金)まで。
申し込み手続き
- 申し込みは「全日本学生音楽コンクールホームページ内の参加フォームからのみ」受け付けられます。
- 申し込みには、参加規定書の最終ページに印字されているシリアル番号が必要です。
- 所定の参加申込フォームに必要事項を入力し、写真を含む必要な資料をアップロードして申し込みます。写真は「正面、胸から上、背景無地で暗い色を避ける。白黒写真、スナップ写真は不可」とされています。
- 登録するメールアドレスは、事務局からの連絡メールを受信できるよう、Gmailなどのフリーアドレスが推奨されています(携帯電話会社のアドレスは受信できない場合があるため)。
- 提出された演奏曲目は、提出後の変更は認められません。全国大会の課題曲や自由曲の提出方法は、本選出場者に個別に通知されます。
参加料と支払い方法
- **参加料は各部門・各部とも1人27,500円(税込み)**です。
- 参加料はいかなる理由があっても返却されません。
- 支払いは、申し込み時にクレジットカードで決済を行うか、郵便局またはゆうちょ銀行の振替等、もしくは指定銀行への振り込みで行います。
- 振り込みは申し込み受け付け終了日までに行う必要があり、振り込みが確認され次第、事務局より受け付け確認メールが送信されます。
振込口座情報
各地区大会によって振込口座が異なりますのでご注意ください。
- 東京大会:
- 郵便局・ゆうちょ銀行からの振込:振替口座記号番号 00160-3-635070、加入者名 株式会社毎日新聞社事業本部
- 郵便局・ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込:銀行名 ゆうちょ銀行、金融機関コード 9900、店番 019、店名 〇一九店(ゼロイチキユウ店)、預金種目 当座、口座番号 0635070、口座名義 株式会社毎日新聞社事業本部
- 大阪大会:
- 郵便局・ゆうちょ銀行からの振込:振替口座記号番号 00900-7-254790、加入者名 株式会社毎日新聞社
- 郵便局・ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込:銀行名 ゆうちょ銀行、金融機関コード 9900、店番 099、店名 〇九九店(ゼロキユウキユウ店)、預金種目 当座、口座番号 0254790、口座名義 株式会社毎日新聞社
- ※振込の場合、依頼人名に「オオサカ」に続けて部門、参加者氏名を明記すること(例:オオサカピアノマイニチハナコ)。
- 北九州大会:
- 銀行名 福岡銀行、金融機関コード 0177、店名 北九州営業部、支店コード 400、預金種目 当座、口座番号 23721、口座名義 株式会社毎日新聞社
- ※風水害や地震、事故などで開催や移動が危険と判断した場合、動画審査に切り替えることがある。
- 名古屋大会:
- 郵便局・ゆうちょ銀行からの振込:振替口座記号番号 00810-0-1100、加入者名 株式会社毎日新聞社 中部本社
- 郵便局・ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込:銀行名 ゆうちょ銀行、金融機関コード 9900、店番 089、店名 〇八九店(ゼロハチキユウ店)、預金種目 当座、口座番号 0001100、口座名義 株式会社毎日新聞社 中部本社
- ※振込の場合、通信欄に必ずコンクール名、参加部門、部を明記すること。
- 北海道大会:
- 銀行名 三菱UFJ銀行、金融機関コード 0005、店名 札幌中央支店、支店コード 327、種別 当座、口座番号 306882、口座名義 株式会社毎日新聞社北海道支社
課題曲
ピアノ部門
- すべて暗譜での演奏が必須です。
- 予選、本選では繰り返しは省略(D.C.は演奏)し、全国大会での繰り返しは自由です。
- 規定の演奏時間は正味時間(曲間を含まない)です。
- 使用楽譜は指定されたもの以外は自由ですが、版を明記すること。
- 参加申込フォームに入力した曲順と演奏順は違っても構いません。
- 時間の都合により演奏をカットする場合があります。
- 予選、本選の選択曲は申し込み時に参加申込フォームで提出し、全国大会の自由曲の提出方法は本選出場者に個別に通知されます。いずれも提出後の変更は認められません。
予選
- 小学校の部
- 次の課題曲(1)~(3)を演奏すること。演奏順は自由です。
- (1)J.S.Bach : 15 Sinfonias( No.5、No.9は除く)から任意の1曲。
- (2)Cramer=Bülow:60 Selected Studies から No.4 in A major、No.10 in C major、No.22 in G major、No.35 in e minor、No.42 in B flat major、No.56 in E major の中から任意の2曲を選択し、当日抽選で1曲を決定。
- (3)F.Mendelssohn:Lieder ohne Worte から Op.19-4 in A major、Op.30-3 in E major のいずれか1曲。
- 次の課題曲(1)~(3)を演奏すること。演奏順は自由です。
- 中学校の部
- 次の課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏順は自由です。
- (1)J.S.Bach:French Suites から No.3 in b minor BWV.814のAllemandeとGigue、No.5 in G major BWV.816のAllemandeとGigue、No.6 in E major BWV.817のAllemandeとGigue のいずれか1曲。
- (2)F.Chopin:Etudes Op.10(No.3、No.6は除く)または Etudes Op.25(No.7は除く)から任意の2曲を選択し、当日抽選で1曲を決定。
- 次の課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏順は自由です。
- 高校の部
- 次の課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏順は自由です。
- (1)J.S.Bach:The well tempered clavier BookⅠ (No.4、No.7、No.8、No.12、No.20、No.22、No.24は除く) から任意の1曲。
- (2)次の(イ)~(ホ)から任意の2曲を選択すること(ただし、(イ)から少なくとも1曲選択)し、当日抽選で1曲を決定。
- (イ)F.Chopin:Etudes Op.10(No.3、No.6は除く)または Etudes Op.25(No.7は除く)
- (ロ)F.Liszt:Grand Etudes of Paganini から No.4 in E major、No.5 in E major
- (ハ)C.Debussy:12 Etudes
- (ニ)A.Scriabin:12 Etudes Op.8 または 8 Etudes Op.42 または 3 Etudes Op.65
- (ホ)S.Rachmaninoff:Etudes-tableaux Op.33 または Etudes-tableaux Op.39(作品番号はBoosey&Hawkes版を参照)
- 次の課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏順は自由です。
本選
- 小学校の部
- 次の(1)〜(6)から任意の1曲を演奏すること。
- (1)J.Haydn:Piano Sonata in b minor Hob.XVI-32
- (2)J.Haydn:Piano Sonata in e minor Hob.XVI-34
- (3)J.Haydn:Piano Sonata in D major Hob.XVI-42
- (4)W.A.Mozart:Piano Sonata No.4 in E flat major K.282
- (5)W.A.Mozart:Piano Sonata No.5 in G major K.283
- (6)W.A.Mozart:Piano Sonata No.18 in D major K.576 から第1、第3楽章
- 次の(1)〜(6)から任意の1曲を演奏すること。
- 中学校の部
- 次の(1)〜(4)から任意の1曲を演奏すること。ただし、(4)は2曲とも演奏すること。
- (1)L.v.Beethoven:Piano Sonata No.24 in F Sharp major Op.78
- (2)R.Schumann:Abegg Variations Op.1
- (3)F.Chopin:Scherzo No.3 in c sharp minor Op.39
- (4)F.Liszt:Two Concert Etudes
- 次の(1)〜(4)から任意の1曲を演奏すること。ただし、(4)は2曲とも演奏すること。
- 高校の部
- 次の18人の作曲家から1人を選択し、1曲または複数曲を演奏すること。
- J.S.Bach、J.Haydn、W.A.Mozart、L.v.Beethoven、F.Schubert、F.Mendelssohn、F.Chopin、R.Schumann、F.Liszt、J.Brahms、C.Debussy、G.Fauré、I.Albéniz、A.Scriabin、S.Rachmaninoff、M.Ravel、B.Bartók、S.Prokofieff
- 演奏時間は12分以内。繰り返しは自由。
- 練習曲は除く。ソナタ、組曲、前奏曲集からの抜粋は可。変奏曲の抜粋は不可。
- 次の18人の作曲家から1人を選択し、1曲または複数曲を演奏すること。
全国大会
- 全国大会での使用ピアノはベヒシュタイン フルコンサート D-282です。
- 予選と本選で提出した課題曲と重複する曲は演奏できません。
- 小学校の部
- 自由曲。ただし、5分以上10分以内で演奏すること。曲目は複数でも可。ソナタ、組曲、前奏曲集、練習曲集からの抜粋は可。変奏曲の抜粋は不可。すでに出版されている曲を選ぶこと。
- 中学校の部
- 自由曲。ただし、8分以上13分以内で演奏すること。小学校の部と同様の条件が適用されます。
- 高校の部
- 自由曲。ただし、10分以上15分以内で演奏すること。小学校の部と同様の条件が適用されます。
バイオリン部門
- すべて暗譜での演奏が必須です。
- 時間の都合により演奏をカットする場合があります。
予選
- 小学校の部
- P.Rode:24 Caprices No.5 in D major を演奏すること。
- 中学校の部
- 次の課題曲を(1)(2)の順で演奏すること。
- (1)J.S.Bach:Partita for solo violin No.3 in E major BWV.1006 からLoure。繰り返しなし。
- (2)N.Paganini:24 Caprices Op.1(No.4、No.24を除く)から任意の1曲。繰り返しなし、D.C.あり。
- 次の課題曲を(1)(2)の順で演奏すること。
- 高校の部
- N.Paganini:24 Caprices Op.1 No.24 in a minor を演奏すること。
本選
- 小学校の部
- G.B.Viotti:Violin Concerto No.22 in a minor Op.25 から第1楽章。カデンツァなし。
- ピアノ前奏、バイオリンソロ、ピアノ後奏に指定の小節があります(オリジナル版に準ずる)。
- 中学校の部
- H.Vieuxtemps:Violin Concerto No.5 in a minor Op.37 から第1楽章。カデンツァなし。
- ピアノ伴奏に指定の開始・終了小節があります。
- 高校の部
- H.Wieniawski:Violin Concerto No.1 in f sharp minor Op.14 から第1楽章。
- ピアノ伴奏に指定の開始・終了小節があります。
全国大会
- 全国大会での使用ピアノはベヒシュタイン フルコンサート D-282です。
- 予選と本選の課題曲を自由曲として演奏することはできません。
- 小学校の部
- 次の曲から1曲を選び、10分以内で演奏すること。昨年の全国大会出場者は昨年選択した楽曲を選択することはできません。
- (1)C.Saint-Saëns:Introduction and Rondo Capriccioso in a minor Op.28
- (2)H.Wieniawski:Polonaise Brillante Op.4
- (3)H.Wieniawski:Polonaise Brillante Op.21
- (4)H.Wieniawski:Souvenir de Moscou Op.6
- (5)P.Sarasate:Introduction and Tarantelle Op.43
- (6)W.A.Mozart-F.Kreisler:Rondo in G major
- (7)N.Paganini-F.Kreisler:La Campanella
- (8)G.Pugnani-F.Kreisler:Prelude and Allegro
- 次の曲から1曲を選び、10分以内で演奏すること。昨年の全国大会出場者は昨年選択した楽曲を選択することはできません。
- 中学校の部
- 自由曲。ただし、12分以内で演奏すること。曲目は複数でも可、カットして演奏することも可。すでに出版されている曲を選ぶこと。
- 高校の部
- 自由曲。ただし、13分以内で演奏すること。中学校の部と同様の条件が適用されます。
声楽部門
- すべて暗譜での演奏が必須です。
- 進行上、曲の途中で打ち切る場合があります。
- 予選の選択課題曲および自由曲、本選の選択課題曲および自由曲は申し込み時に参加申込フォームで提出し、全国大会の自由曲の提出方法は本選出場者に個別に通知されます。いずれも提出後の変更は認められません。
- 選曲にあたっては、歌曲は各自の声域に従って移調しても構いません。自由曲は各人の特色を活かした無理のない選曲が望ましいです。原語で歌うことが原則ですが、慣習的に認められている訳詞や移調は可とされています(例:歌劇「連隊の娘」をイタリア語版で歌う、歌劇「セビリアの理髪師」より「今の歌声は」をヘ長調で歌うなど)。
予選
- 課題曲2曲と自由曲1曲を提出すること。課題曲には日本歌曲を含むこと。提出した課題曲が2曲とも日本歌曲の場合、自由曲で日本語の曲を選択することはできません。
- 演奏は課題曲1曲、自由曲1曲を原語で歌うこと。課題曲は当日、提出した曲から抽選で決定されます。演奏順は自由です。
- 高校の部
- 課題曲(次の15曲から選択):
- F.Gasparini:Caro laccio, dolce nodo
- A.Scarlatti:Sento nel core
- G.B.Pergolesi:Nina
- F.Durante:Vergin, tutto amor
- A.Caldara:Selve amiche
- V.Bellini:Il fervido desiderio
- S.Donaudy:O del mio amato ben
- F.Schubert:Lachen und Weinen Op.59-4 D.777
- R.Schumann:Du bist wie eine Blume [Myrthen Op.25-24]
- J.Brahms:Dein blaues Auge [8 Lieder und Gesänge Op.59-8]
- 山田耕筰:鐘が鳴ります(北原白秋 詩)
- 信時潔:行々子「沙羅」から(清水重道 詩)
- 平井康三郎:ふるさとの(石川啄木 詩)
- 中田喜直:未知の扉(宮本正清 詩)
- 畑中良輔:秋の空「八木重吉による五つの歌」から(八木重吉 詩)
- 自由曲:歌曲、あるいはオペラ・アリア1曲(オラトリオも含む)。演奏所要時間4分以内(カット可)。課題曲を自由曲にすることはできません。
- 課題曲(次の15曲から選択):
- 大学の部
- 課題曲(次の15曲から選択):
- G.Sarti:Lungi dal caro bene
- D.Cimarosa:Bel nume che adoro
- V.Bellini:Bella Nice, che d’amore
- G.Donizetti:Eterno amore e fè
- F.Schubert:Am Grabe Anselmos Op.6-3 D.504
- R.Schumann:Waldesgespräch [Liederkreis Op.39‐3]
- J.Brahms:Wie Melodien zieht es mir [5 Lieder Op.105-1]
- H.Wolf:Lebewohl [Mörike-Lieder No.36]
- G.Fauré:Clair de lune [2 Mélodies Op.46‐2]
- C.Debussy:Nuit d’étoiles
- A.Chausson:Le colibri [7 Mélodies Op.2-7]
- 山田耕筰:樹立(三木露風 詩)
- 平井康三郎:秘唱(西条八十 詩)
- 別宮貞雄:さくら横ちょう(加藤周一 詩)
- 三善晃:白く(佐川ちか 詩)
- 自由曲:歌曲、あるいはオペラ・アリア1曲(オラトリオも含む)。演奏所要時間5分以内(カット可)。課題曲を自由曲にすることはできません。
- 課題曲(次の15曲から選択):
本選
- 高校の部
- 課題曲1曲と自由曲1曲、計2曲を歌うこと。
- 課題曲:予選で提出した2曲から1曲を選択すること(予選と同じでもよい)。
- 自由曲:歌曲、あるいはオペラ・アリア1曲(オラトリオも含む)。演奏所要時間等は予選と同じ(4分以内、カット可)。予選で提出した曲でもよい。
- 課題曲1曲と自由曲1曲、計2曲を歌うこと。
- 大学の部
- 自由選択による歌曲1曲と自由曲1曲(オペラ・アリアの他、歌曲、オラトリオも含む)計2曲を、曲間を含め8分以内で演奏すること。カットは可。
- 予選課題曲15曲および予選で提出した曲は除くこと。
全国大会
- 全国大会での使用ピアノはベヒシュタイン フルコンサート D-282です。
- 予選と本選の課題曲および演奏した自由曲は、全国大会で演奏することはできません。
- 高校の部
- 自由曲。ただし、曲間を含め5分以上8分以内で演奏すること。曲目は複数でも可、カット可。
- 大学の部
- 自由曲。ただし、曲間を含め5分以上10分以内で演奏すること。高校の部と同様の条件が適用されます。
チェロ部門
- 暗譜での演奏が必須です。
- 時間の都合により、課題曲の一部を省略して演奏させたり、時間を超えた場合は演奏を打ち切る場合がありますが、審査には影響しません。
- 地区大会の選択曲は申し込み時に参加申込フォームで提出し、全国大会の課題曲および自由曲の提出方法は本選出場者に個別に通知されます。いずれも提出後の変更は認められません。
地区大会
- 高校の部
- 次の課題曲を(1)(2)の順で、7分以内(曲間を含まない)で演奏してください。
- (1)D.Popper:High School of Cello Playing 40 Studies Op.73 から No.7 in A major、No.17 in c minor、No.28 in A major のいずれか1曲。調弦は事前に済ませておくこと。
- (2)ピアノ伴奏付自由曲。抜粋可、伴奏のカット可、繰り返し自由。すでに出版されている曲を選ぶこと。
- 次の課題曲を(1)(2)の順で、7分以内(曲間を含まない)で演奏してください。
- 大学の部
- 次の課題曲を(1)(2)の順で、7分以内(曲間を含まない)で演奏してください。
- (1)J.S.Bach:Six Suites for Solo Cello から No.2 in d minor BWV.1008のCouranteまたはGigue、No.3 in C major BWV.1009のCouranteまたはGigue、No.4 in E flat major BWV.1010のCouranteまたはGigue、No.6 in D major BWV.1012のCouranteまたはGigue のいずれか1曲。繰り返しなし。調弦は事前に済ませておくこと。
- (2)ピアノ伴奏付自由曲。抜粋可、伴奏のカット可、繰り返し自由。すでに出版されている曲を選ぶこと。
- 次の課題曲を(1)(2)の順で、7分以内(曲間を含まない)で演奏してください。
全国大会
- 全国大会での使用ピアノはベヒシュタイン フルコンサート D-282です。
- 地区大会で提出した課題曲と重複する曲は演奏できません。
- 高校の部
- ピアノ伴奏付自由曲。ただし、曲間を含め10分以上15分以内で演奏すること。2曲まで可。抜粋可、伴奏のカット可、繰り返し自由。すでに出版されている曲を選ぶこと。
- 大学の部
- 任意の協奏曲(楽章は複数でも可)。ただし、曲間を含め10分以上15分以内で演奏すること。抜粋可、伴奏のカット可、繰り返し自由。すでに出版されている曲を選ぶこと。
- 特記事項として、P.I.Tchaikovsky:Variations on a Rococo Theme in A major Op.33(Fitzenhagen版を使用、主題と第一変奏、フィナーレはカットしない)、S.Prokofieff:Sinfonia Concertante Op.125、A.Dvořák:Cello Concerto in b minor Op.104から第1楽章(75小節目のTempo primoから演奏)が含まれます。
フルート部門
- 暗譜は任意です。
- 時間の都合により、演奏を打ち切る場合があります。
- 全国大会の自由曲の提出方法は本選出場者に個別に通知されます。提出後の変更は認められません。
予選
- 中学校の部
- 次の課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏順は自由です。
- (1)G.Galiboldi:20 Etudes Chantantes Op.88 から No.2、No.4、No.10 のいずれか1曲。
- (2)E.Köhler:35 Exercise Op.33 第1巻 から No.2、No.4、No.6 のいずれか1曲。
- 次の課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏順は自由です。
- 高校の部
- C.Ph.E.Bach:Sonata in a minor から I.poco adagio Ⅱ.Allegro を演奏すること。繰り返しなし。
本選
- 中学校の部
- 次の(1)(2)から任意の1曲を演奏すること。
- (1)C.Stamitz:Concerto in G major Op.29 から第3楽章
- (2)W.A.Mozart:Rondo in D major K.V. Anh.184
- 次の(1)(2)から任意の1曲を演奏すること。
- 高校の部
- 次の(1)~(4)から任意の1曲を演奏すること。
- (1)G.Hüe:Fantasie
- (2)F.Kuhlau:Introduction and Rondo Op.98
- (3)J.L.Tulou:Grand Solo Op.96 No.13
- (4)A.F.Doppler:Fantaisie Pastrale Hongroise Op.26
- 次の(1)~(4)から任意の1曲を演奏すること。
全国大会
- 全国大会での使用ピアノはベヒシュタイン フルコンサート D-282です。
- 予選と本選の課題曲を自由曲として演奏することはできません。
- 中学校の部
- 自由曲。ただし、5分以上10分以内で演奏すること。曲目は複数でも可、カットして演奏することも可。2曲以上演奏する場合、1曲はフルートが演奏する部分をカットせず演奏すること。すでに出版されている曲を選ぶこと。
- 高校の部
- 自由曲。ただし、6分以上13分以内で演奏すること。中学校の部と同様の条件が適用されます。
